令和2年9月26日に考えたこと

好きなことを間をあけて、またやってみる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

久しぶりプライベートで出かけているのですが、おしゃれでもしようかと仕事着以外の服を探したらこれがクローゼットに全くない。
あるのは古びたシャツやパンツだけで、最近全く服に無頓着だったことに気づいたのです。

屁理屈な気もしますが、服というのはこだわらないこともおしゃれだと思うんです。
服の役割って、なりたい姿に自分を変えてくれることと、あと逆に、その人をそのまま表すことがあると思うのです。
後者であれば、着ている服が流行やセオリーからズレていたって、それはそれでおしゃれな気がする。

インテリアや持ち物なんかも同じ。全くこだわらない人は、それはそれで1つのスタイルになっていて、それ自体がかっこいい。
自然体で人の目なんて気にしないという、そんな潔いかっこよさというのでしょうか。

今日の僕はとりあえず家にあるものを寄せ集めて、それでもなんとかおしゃれしようとして、そしてまったくきまってない。
なんだか一番かっこ悪いのかもなぁ。

何年か振りに服を買いに行こう。元々はファッションが大好きだったはずなので、ずっと封印していたおもちゃ箱を久しぶりに開ける感じです。
そういえばバイクいじりとか、熱帯魚を飼ったりとか、他にももうずっと離れてた好きなことがある。

新しいこともいいけど、昔やってた好きなことを間をあけて、またやってみるっていうのもいいのかもな。さっそく始めますか。

ウチヤマ ケンイチ