令和2年10月1日に考えたこと

大きなラッキーはなかなか突然やってこない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

朝9時、いつものように株式市場をチェックしてたら、評価損益がまったく動かなかったのです。
こんなこともあるんだなとひとまずトイレに行って、帰ってきて株価を見てもやっぱり数字が動いてない。
最初は起きたばかりで自分が寝ぼけてるせいかと思ったら、なんとびっくり東証のシステム障害でした。

株式投資を始めて3年ほど。こんなことは初めてです。
そしたらSNSでは僕よりずっとベテランの人がこんなことは初めてだと言っていて、どうやら前代未聞のことのよう。

ほんといつ何が起こるか分からないものです。そして「いつ起こるか分からないこと」って、事故や災害、病気のようなネガティブなことが多いような気がする。
それと同じくらいすごい幸運なことで思い浮かぶのは宝くじが当たることくらいかなぁ。

であれば人生はトータルでマイナスなのかというとそんなことはない。大きなラッキーはなかなか突然やってこない代わりに、毎日コツコツと小さく幸せな気がするのです。

はっぱ隊のYATTA!って曲に「お水飲んだらうめー」「日に当たったらあったけー」って歌詞があるけれど、まさにそんな感じ。
大きなトラブルはたまに起こるものの、結局はトータルで人生ってプラスだと思うんだよね。
生きてるだけで丸儲けって言葉の意味、大人になってなんだか分かってきた気がするわ。

そういえば明日は母さんの誕生日か。母さんおめでとう。

ウチヤマ ケンイチ