令和2年11月1日に考えたこと
好きの中にも苦手はあるし、嫌いの中にも楽しいはある
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日はこのあと渋谷に出かけます。
昨日はハロウィン当日でしたが今日の渋谷はどうだろう。コロナに関係なく人混みはできるだけ避けたいので、どうか空いてますように。
ちなみに去年はハロウィン当日の夜に、うかつにも渋谷のスクランブル交差点に行ってしまいました。当時、新宿にあるお客様のオフィスから渋谷駅まで歩いて、そこから電車で帰っていたのです。
ハロウィンだということを知らず、用もないのに日本一混んでる場所に行ったのでした。
人混みが苦手な人もいれば、むしろ好きな人もいると思うのです。この違いは一体どこから来てるんだろう。
ひとつに年代というのはあると思うんです。どちらかといえば若い人の方が人混みも大丈夫。
僕も昔は渋谷にも新宿にも行ったものです。
では若い頃は人混みが得意だったかというとそうではなく、それ以上に繁華街のワクワクが勝っていたんだと思います。
今となっては繁華街にも心ときめかなくなり、そして人混みの苦手さだけが残ったのでした。だから行かない。
そういえば、お酒を飲んでいるときというのは、酔った気持ちよさの後ろに実は二日酔いと同じ気持ち悪さもあると聞いたことがあります。
でも飲んでいる最中は気持ちよさや楽しさが勝っているからそれに気づかず、翌日は頭痛や気持ち悪さだけが残るんだとか。
好きの中にも苦手はあるし、嫌いの中にも楽しいはあるわけだね。おもしろい。
ウチヤマ ケンイチ