令和2年11月13日に考えたこと

どこかでまとめて集中的に取り組んでみる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

コツコツと長く続けることは、なにか上達させたいものがあるときにとても有効だと思ってます。
たとえば僕の場合はカメラにウクレレ、株取引に英語、あとペン字練習なんかは毎日必ずやるようにしています。毎日数分だけですが、始めた頃に比べれば上達してると思うのです。

ただコツコツ続ける練習がある一方で、レベルを一段上にあげるには集中的に練習するのも大事なんだろうと最近思うのです。
毎日ちょっとずつ続けることは、スポーツで言えば足腰や体幹を鍛えているようなイメージ。基礎体力はついても、それだけで次のステージに進める感じはしないのです。

先月まで取り組んでた宅建試験の勉強はコツコツというよりも、直前に一気に取り組みました。
8時間の勉強を毎日続けても体力や筋力はいきなり変化しませんが、新しい技や動きはできるようになるのです。
基礎体力はついていないからしばらくしたらすぐに忘れてしまいそうですが、少なくともあの瞬間は宅建についての知識を色々と話すことができました。

そういうわけで、これまでコツコツと続けて来たことを順番に、どこかでまとめて集中的に取り組んでみようと思ってます。

たぶん、コツコツと続けてきたのはドラゴンボールいえば、悟空が重たい甲羅をずっとつけてたようなもの。
そこに集中して技術的な練習のっければ、きっと一段回パワーアップできるはず。いや、そう信じたい。

ウチヤマ ケンイチ