令和2年12月16日に考えたこと

毎日の写真が代り映えしない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕は数年前から毎日写真を撮るようにしています。

始めたきっかけはカメラの使い方を覚えたかったから。絞りやシャッタースピードの調整といった、基本的な操作を覚えたかったのです。
そのためにはとにかく毎日撮るのが手っ取り早いと思い、毎日撮るというルーチンを始めました。

以前は撮った写真は毎日SNSにアップしていました。これも毎日続ける工夫。
人の目に触れた方がきっと続けられるだろうと思ったのです。

いつからかSNSにアップはしなくなりましたが、写真は撮り続けています。
そんな写真を今日久しぶりに整理しました。せっかくなので追ってSNSにアップしようと思ってます。やっぱり見てもらいたい。

毎日写真を撮るようになってから、常にカメラを持ち歩くようなりました。出かけるときは必ずカメラを首にぶら下げる。
このあと整理した写真をチェックしようと思っているのですが、そういえば、コロナが流行してからの写真はきっとガラリと変わったと思うのです。

それまでは出先で初めて見た風景を中心に撮影してました。それが、今では仕事もオンライン中心で、すっかり自宅から出なくなった。
写真もそのほとんどが自宅か仕事場。正直、もう新たに撮る部分がなくて困っています。

僕は出不精で、外出できないことは特に苦痛ではないのですが、毎日の写真が代り映えしないことで改めて自粛生活を実感するかもしれません。

ウチヤマ ケンイチ