令和2年12月26日に考えたこと

めずらしく、旅行に行きたいわ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

さっき無性に身体を動かしたくなって、散歩をしてきました。ちょっと早足で30分くらい。

元々が出不精なのでコロナの前から出歩くことは少ない方だったのですが、今はそれに拍車がかかっています。
コロナが流行してもうすぐ1年。こうも自粛生活が続くと、さすがにちょっと運動不足感が否めない。あぁ、身体を動かしたい。

普通に生活ができていた時には意識すらしませんでしたが、週に2回ほど電車を使って都内に打ち合わせに行くだけでも運動になってたみたい。
そして、ついでに気分転換もできてたんだなと、いざそれが無くなって気付くのです。

出不精な僕でもそう感じてるくらいだから、元々がアクティブな人にはこの自粛生活は本当に大変なんでしょうね。
頭では理解していたつもりですが、自分自身で感じることではっきり分かる。
こんなふうに人には物事に対して感じる程度に違いというのがあるわけです。感情の方向は同じであっても、その強さは違う。

たとえば、「誰でも仕事は大変だ」とか、「人間関係は疲れるものだ」とか、そうやってひとまとめで言ってしまうのは危うい。
ここに程度の差があることを忘れないようにしないと。

自分がスムーズにできることで自分を基準に人を判断するのは危ないし、周りの人は上手くできてることが自分だけできなくても、そんなものだと受け止めないとね。

めずらしく、旅行に行きたいわ。

ウチヤマ ケンイチ