令和3年1月21日に考えたこと

本当にアライグマならぜひ飼いたかった

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日自宅にいたとき、建物のどこかからなにやら聞き慣れない音と気配を感じたんです。
最初は配管か何かが外れて、風に吹かれてコツコツと壁にぶつかる音かと思ったのですが、よく聞いてみるとそうではなさそう。

物がぶつかる音というよりも、何かが移動している音だということに気付き、もしや空き巣でも入ったのかと緊張しながら上の階に行ったけれど誰もいない。
部屋に戻りもう一度耳を澄ましてみると、どうやら天井裏を小さな動物が駆け回っているようなのです。

ネットで調べるとネズミやハクビシン、場合によってはアライグマなんかも民家の天井裏に入ることがあるんだとか。今の家に住んでもう10年になりますが、こんなことは初めて。びっくりです。
ちなみに1時間くらい足音がした後、それっきり一切音は聞こえなくなりました。もし逃げてくれたならそれがお互いのため。さて、どうだろう。

ちなみに本当にアライグマならぜひ飼いたいと思ったのですが、野鳥と同じくアライグマも飼うのはダメみたいですね。
天井裏に野生動物が侵入するなんて本来なら困るところですが、正直そこまでイヤな気はしなかったんです。配線を食いちぎったりと悪さをしないのであれば、別に一緒に暮らしてもいいなと思ってしまいました。

なにか生き物飼いたいな。ペットだと世話が必要だけれど、勝手に住みついてくれるならその方が楽だと思ってしまったよ。

ウチヤマ ケンイチ