令和3年1月28日に考えたこと

寒くても、久しぶりの外出は楽しい

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は久しぶりに電車に乗って都内まで出かけてきました。
コロナが流行してからはほとんど対面の打ち合わせはしてないのですが、たまにはこうして直接会うことは大切だと再認識。あと外出することもね。

ちなみ今日は雨で、途中みぞれというあいにくの天気。それでも出かけるのが楽しかった。
以前はちょっと雨が降ってるだけで外に出るのもおっくうだったのに。状況が変わるれば感じ方も変わるものです。

つまり感情っていうのは、その時の自分の環境が強く影響する。
雨が苦手だったり、外出があまり得意でないと思っていたのは、どうやら普遍な僕の性格ではなかったみたいです。

おいしいものばかり食べていれば、いずれ飽きてくるし、なんなら不満にすら思うかもしれない。
逆に質素な生活を送っていれば、たまの贅沢がそれはもう嬉しいと思うはずなのです。

なんかそう考えると、ある程度は欲求にしても、自由さにしても抑えるのが大事なのかもな。
そうしないと、要求が際限なく高くなってしまう。そしてそれは、幸せではない気がする。

おなかをすかせて食べる、喉が渇いたから飲む、くたくたになるまで頑張って寝る。
こうやって感じる喜びや楽しみって、なんだかすごくシンプルで分かりやすい気がする。

こんなこと、今さらわざわざ書くようなことじゃないか。でもとにかく、寒くても、天気が悪くても、久しぶりの外出は楽しいってことだ。

ウチヤマ ケンイチ