ポットのお湯が90℃設定のコンビニのセンスを疑う。

ニッカオフィスのウチヤマです。

僕はサラリーマンもやっているんですが、そっちの僕の席から徒歩30秒のところにコンビニがあります。
ようは会社のフロアにコンビニが入っているんです。買いすぎてしまうのが玉に瑕ですが、本当に助かっています。
ニッカオフィスからも徒歩1分のところに100円ローソンと普通のローソンがあるので、こっちも助かってます。
コンビニってホント便利ですね。まさにコンビニエンス。

ホントに助かってるコンビニですが、ちょっと不満があるんです。

なにかというとポットのお湯の設定が90℃なんです。これはすごく悲しい。
電気代を節約してるんですかねー。理由はともあれちゃんと98℃に、せめて95℃にしていて欲しかった。

このことをfacebook書いたところたくさんのコメントをいただきました。
「気圧の関係では?」とか、「ポットのデフォルト設定が90℃だからでは?」とか。
さらに「再沸騰ボタン押せば?」と解決方法まで。みなさん、ありがとうございます!

でもですねー、どちらにせよ、カップラーメンやカップスープコーナーが棚の1/6を占めるコンビニなんです。
それをお客様においしく食べてもらう努力を怠っているというのは、実にケシカラン話です。

このコンビニは高いビルの中にあるので他に競合がいないからあぐらをかいてるんだ!

ユーザーインターフェースの設計も、デザインも、「相手がなにを求めているか」をどこまで想像できるかが肝。
90℃に設定するしかないんだったら、せめて「90℃でごめんなさい。90℃でもおいしいよ!」っていうPOPでも提示しておいてほしいものです。

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と言いつつ、明日もこのコンビニに通って、カップそばに90℃のお湯を入れるんでしょう。
なんて僕は無力なんだ。ジーザス。

ウチヤマケンイチ