電車の遅延ってなんかウソっぽい。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日の横浜は随分と涼しかったです。
道行く人は皆さん長袖。僕は半袖で丁度良い気温でした。

昨日の大雨の影響で今朝の京急線が遅延して、そのために打ち合わせに遅刻をしてしまいました。
ということで今日は「電車の遅延が理由の遅刻はイマイチ」というの話。

仕事でもプライベードでも時間を約束するというのはよくあるものです。
打ち合わせのためにお客様のところへ出向いたり、遊びに行く時に駅で待ち合わせをしたり。
そしてその際に「電車が遅延したので遅刻します。ごめんなさい。」って良く聞きます。
遅刻の理由の8割は電車の遅延なんじゃないでしょうか。あとの2割は体調不良。

でもこの遅刻の理由、自分がやってしまったときも相手にやられた時も結構イマイチなんですよねぇ。
なんでかって「電車の遅延しまして・・・」ってなんとなくウソっぽくないですか。
本当の場合でも、なんかウソっぽい笑

実際に遅延すると、5分遅れくらいな時もあれば、小一時間動かないときもある。
そして他線に乗り換えが出来るときもあれば、振り替えができない駅ということもある。
振り替えをやってる場合でも振り替えした線に集中しすぎて、なかなか乗れないこともある。
あとどちらにせよ電車が遅延したくらいで遅刻するのって行動がギリギリな計画性のない人に見られそう。

ということで、電車の遅延で遅刻しても疑われないように普段から信頼される人間性を磨いておくのがよさそうです。
明日も余裕を持った行動をしていきましょう。

ウチヤマケンイチ