捨てられない大量の雑誌。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日は実家の片付けをしてきました。
僕が実家に居た頃使っていた部屋がいまだにそのままになっていて、さすがにそろそろ空けてくれと言われまして。

荷物の中心は、雑誌類とCDと洋服です。
散らかった雑誌を片付けていると懐かしいのがたくさん出てきました
高校生の頃読んでたファッション誌、受験時に使ってた参考書、大学生の頃に購読していたデザイン誌、社会人になりたての時に購読し始めたビジネス誌。
どうやら僕はまずカタチから入るようで、その時々の憧れに対してそれっぽい書籍やら雑誌をとにかく買っていたみたい。
実際は買ってもほとんど読まず、そばに置いて満足してしまっていたのですが。

当時は親からの仕送りでそれらの雑誌を買っていたので、一度も開いていない雑誌たちに囲まれ後ろめたい気持ちになりながら片付けをしていました。
いったい全部でいくら掛かったのか。。。

そんな後ろめたい気持ちと貧乏性が相まって、結局きれいに本棚には収めるのですがなかなか捨てることが出来なかったんですよね。
もうきっと読まないってことはわかっているけど捨てられない。
よく考えたらそれって今も変わってなくて、何かを始めたいと思ったらとりあえず雑誌にかぎらず何かを買っちゃう。
買うだけ買って、使わないうちに結局古くなって、それでも捨てられない。
せめてこれからはそうならないように気をつけないとなぁ。

良くなんでも潔く捨てたり、手放すことが出来る人っているじゃないですか。
そういうことが出来る人って、僕には出来ないから憧れるなぁ。
いつか変わることもあるのかな。

さてサラリーマンのおやすみも残りあと7日。ちょうど1週間となりました。
最後に会社に行ったのは1ヶ月前か。なんかもっとずっとずっーと昔の事の様に感じます。

ウチヤマケンイチ