台本読まないでよかったー。ほっ。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

無事HCD-Netフォーラムでの発表を終えました。
毎度毎度、緊張はするけれどやっぱり人前でプレゼンテーションするのはたのしいです。
聴講者のみなさんがうなづいてくれたり笑いが起きたりする、あの瞬間がたまらなく良いのです。

そうそう結局、台本は読みませんでした。
昨夜まで迷っていたんですが、やっぱり台本を読んでいたら「コミュニケーション」にならないかなと。
ハラをくくってみんなの方を向いて。元気な声で。

どこまで伝わったかは分かりませんが、みなさん興味深く聴いていただいていたようなのでひとまず良かったです。
それも台本を読まなかったからだと思います。ひとまず終わって、ほっ。

台本を読まないと決めた後は、何かヒントになるんじゃないかとYouTubeで漫才の動画をたくさん見ました。
漫才ってまさに観客とのコミュニケーション。
漫才師の方たちって台本どころか、パワーポイントすら使わずに、歓喜客に伝えてしかも笑わせる。
「笑わせる」って究極のコミュニケーションな気がします。
僕は漫才をやるわけではありませんが学ぶところがたくさんありました。

ちなみに会場が大学だったのですが早く着いたので久しぶりに学食でカツカレーなんて食っちゃって。
なんかそれも久しぶりでよかったです。

さてこの後は懇親会が始まります。
今日僕は発表する側でしたが、聴講者の方たちもユーザー視点をもった専門家の方たち。
むしろこっちが話を聞きたいのです。

懇親会の後は学生時代に参加していた広告勉強会の15周年パーティーに参加してきます。
二次会からの参加だから、会場はもうどうなっちゃってるか心配です。
ではまた。よーし、今夜はうたうぞー。

ウチヤマケンイチ
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