ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

何でも話しやすい人っています。
グチだったり、不満だったり、悩みだったり。
他の人には絶対言わないことも、ついついその人だと話しちゃうって人。

そうやって話をしているとき、僕は心を開いています。
自分がどう思われるかなんて忘れていて、絶対的な安心感をもってる。

そういう人って、こっちの言うことを全然否定しない。
聞く耳を持って、大きな心でまずは自分のことを受け止めてくれる。
相手が聞く耳を持ってくれると、こっちも相手に対して聞く意味を持つようになる。

人は自分を写す鏡で、自分が心を開くと相手も開いてくれる。
自分が敵対心を持つと相手も敵対心をもってしまう。

誰かに自分を分かって欲しかったり、変わって欲しかったりするとき。
相手の本音を聞いたり、こちらの本音を伝えたいとき。
こうやって相手に心を開いてもらうことはすごく大切。

イソップ寓話の”北風と太陽“で言えば、僕はまだまだ北風しか使えません。
それって自分に余裕がないからなんですよね。
あぁ、いつか北風だけじゃなくて太陽のようなコミュニケーションも出来る男になりたいなぁ。

おっともうこんな時間だ。
さ、今日は金曜日。
いつもと同じように野毛の町に遊びに行こう。

ウチヤマケンイチ
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