いつもと違う人とごはんを食べる。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

サラリーマンをしていると、どうしても同じような毎日になりがち。
生活リズムもそうだし、行動範囲もそうだし、会う人もそう。
特に一緒にごはんを食べにいくような人はすごく限られています。

世の中には、すぐ近くにもたくさんの人がいるのについつい自ら範囲を決めつけちゃう。

そんな中、今日はひさしぶりに会社の先輩と後輩とランチに行きました。
ひとりは僕が新人時代にいた部署の先輩で。もうひとりは僕が社内講義をした時に受講生だった後輩。
普段会わない人と話をするだけで、なんだか凝り固まった頭がほぐれる感じがしました。

それだけでもちょっと特別な日だったのですが、今日は夜もふだんとは違う人とばんごはんでした。
最近お仕事を一緒にすることになった別部署の先輩と打ち合わせをしていたら共通のお店を知っていることが分かったんです。
僕が「今度行きましょう」と言ったら、もう30分後にはもう一緒に飲みに行ってました。

社交辞令が多い中でこうやって言ってすぐに実行できるって、縁があるんだなって思います。
話を聞けば地元の先輩で、それも不思議な縁。20歳上の大先輩ですが。

そんな予想外の飲み会も入り、なんだかいい気分でそんな1日をブログに書いていたんです。
そうしたら、まさか今からさらに普段会わない地元の友達とこれから飲みに行くことになりました。

なんだか今日は不思議な日。
こういうのには”流れ”っていうのがあるみたい。

ずっと毎日同じ人たちと会っていたのに今日だけで三回もいつもと違う人とごはんです。
なんかすごくたのしいし。うれしいな。

ウチヤマケンイチ
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