携帯電話のストラップ。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
携帯電話のストラップ。
こないだ、母さんが家に携帯電話を忘れてしまって、それを届けたんです。
その時ひさしぶりに見ましたよ。
ガラケーにはやっぱり、ストラップですね。よく似合ってる。
昔はみんな、ストラップで個性を出したりとかしてた。
とても大切なアイテムだったんですけどね。
携帯電話にストラップをつけること。
それって、日本独自の文化だって聞いたことがあります。
そもそも、iPhoneにはストラップをつける穴がない。
噂で聞いた。
かっこわるいからストラップなんてとんでもないと、ジョブズが言ったとか言わないとか。
でもストラップってそこまで悪いもんじゃないと思うんですけどね。
手をすべらせて、スマートフォンを落としちゃう人。
よく見かけます。
こないだも電車の中で、サラリーマン風の男性がするりと。
落とした人は、たいてい平静を装いながら拾ってそして画面が割れてないかをチェックする。
運が悪けりゃ、一度で画面はバキバキです。
落とす瞬間も見かけるし、画面が割れてる人はかなり見かける。
僕も今のスマートフォンは1年ほど使っていますが、これまで2度ほど地面に落としてます。
すべりにくいようにカバーをつけていて、そのおかげでどちらとも画面が割れなかったのは幸運でした。
ストラップの文化。
復活させても良いんじゃないですかね。
最近はスマートフォンが大きくなって、ますます落としやすくなってるし。
最近では、大きくて片手では操作できないとフタ付きのケースをしている人もよく見かける。
手帳を開いて操作をする感じ。女性は特に多いですよね。
それと同じように、もう一度ストラップをつけたり、首から下げてみたり。
時代が一周まわって、ストラップがまた復活とか。
そんな日がきたら、なんだかちょっと楽しいな。
ウチヤマ ケンイチ
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