令和3年6月19日に考えたこと
ひとまず続けるにはルールさえあればなんとかなる
ニッカオフィスのウチヤマです。
昨日、今回こそ四季報を読み込むぞと誓ったわけですが、ルールを決めないと進まないと思ってます。
ルールは何でもいい。たとえば、毎日5社ずつ前のページから読むとか、自分が既に保有している銘柄から読んで感想をツイートするとか。
やろうと思ったのに挫折しちゃうパターンとして、昨日書いた必要性を感じてないというのもありますが、あと「やり方が分からない」というのもよくある。
やり方が分からずになんとなく進めるうちに、迷って迷って、やめてしまう。ひとまず続けるにはルールさえあればなんとかなります。
もちろんいい加減なルールでは効率も悪く、もしさっき書いた「5社ずつ前のページから読む」をルールにしたら読み終わるのに2年も掛かってしまいます。
そこで次に、適切で効果が見込めるルールを探すわけです。
去年僕は念願の宅建試験に受かったのですが、定番の試験勉強というのはある意味、取り組みやすいんですよね。もちろん大変は大変なのですが。
それは、「やること」とか「合格のルート」がある程度決まっているから。あとはそれをやればいい。やるべきことが明確な時点で、1ステップ先に進めてるんですよね。
そしてなにより、合格という明確なゴールがあるのも大きい。
進め方のルールとゴール。この2つが決まれば実は仕事の大半は片付いたようなものだと思ってます。
さてルールはどうしよう。ゴールも実は決めづらいぞ。
ウチヤマケンイチ