令和3年6月23日に考えたこと

予定の件名を、ものすごく意識して考えるのです

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕はいつからか、すべての予定をカレンダーに入れるようになりました。
始まりはたぶん社会人になってからで、仕事の予定を管理するうちに人との予定以外も、またプライベートの予定も、すべてカレンダーに入れた方が管理がラクなことに気付いたのです。

カレンダーに予定をすべて入れるだけでもなかなか細かい話なのですが、予定の件名を、特に他にも人を招集するよう場合は、ものすごく意識して考えるのです。

普段カレンダーを人との予定調整としてのみ使っている人からすると、件名はあまり重要と考えていないようで、ただ「打ち合わせ」とか「〇〇の件」と入れてくるのです。
僕はそういう場合、招集して来た人に件名の変更を求めることもあります。

「意味の無い細かなことにこだわる人だな」と、そう思われることもあるでしょう。なので、僕は合わせて理由も伝えるようにしてます。
予定に適切な件名をつけるためには、「なんのための打ち合わせなのか」とか、「それは確認の場なのか、決定の場なのか」とか、そういうことを考えていないとできないんですよね。

ただ単にカレンダー上の件名を整えてほしいということではもちろんなく、きちんと予定のプランニングをしてほしいという意図があったりします。

仕事をしてると、この人は無駄なことしてるなと思うこともあるわけですが、でも相手に真意を確かめてみないと真実は分からないよね。

ウチヤマケンイチ