令和3年6月25日に考えたこと

応急処置を繰り返してまで先延ばししてしまう

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

自宅のシャワーが古くなり、蛇口を締めても水がぽたぽたと落ちるようになりました。
しばらくは見て見ぬふりをしていたのですが、段々と水の量が多くなったので、根元部分をドライバーで締めて水を止めていたのです。

ただ同じ蛇口であればパッキンの劣化もほとんど同時にやってくるみたい。今度は根本を締めても水がこぼれるようになってしまいました。

こうなってもまだ修理は後回し。今度はシャワーヘッドをバスタブに入れて、漏れている水でお風呂を溜めることにしました。
自分のことながら、さっさと直せばいいのにと思ってます。でもつい後回しにしてしまうのです。

ちなみにパッキンの劣化スピードが同じなのはお風呂に限った話ではないみたい。
しばらくすると隣のトイレのタンク内のパッキンも緩み、水がちょろちょろと漏れるようになりました。

そして今は最終手段。水道メーターの元栓を水を使うときだけ開けています。うちの場合メーターが建物の外にあるので、めちゃくちゃ面倒くさいんです。

さっさと修理してしまえば済む話を、わざわざ応急処置を繰り返してまで先延ばししてしまう。こういうことがよくあります。
頭では理解していることができない。仕事で若手がなぜ動けないのかと不思議に思うことがあるのですが、自分も同じことをしてるのに気づくのです。

さて、明日こそ業者さん探して直してもらいます。やることはやらねば。

ウチヤマケンイチ