令和3年6月26日に考えたこと

まだ使える部分がある場合、どこまで取り換えるか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ようやくトイレのタンクを修理してもらいました。
これでわざわざ水を使うたびに建物の外まで元栓を開けに行く必要はありません。普段通りに戻っただけでめちゃくちゃ便利です。普段が便利だったんだなぁ。

以前の家主から使われてたトイレはもう25年近く前のモデルだそうで、「よくここまでもちましたね」とふと業者さんがもらしたのですが、なんだかずっと頑張ってくれたんだなとホロリときてしまいました。まぁトイレのタンクなんですが。

ちなみに一緒に直してもらうはずだったシャワーの水漏れは今回修理を見送ってしまいました。古いタイプでもう部品は無いので修理はできず、丸ごと取り換えが必要だったんです。
実はお風呂全体のリフォームしようと思っていて、いま蛇口だけを取り換えるのはもったいないなと見送ることにしたのでした。

トイレのタンク内の水漏れと違い、一応シャワーの方はこぼれる水を浴槽に溜めて利用してるので、直ってないけどまぁ良いかという感じです。
とはいいつつ、さっさとお風呂全体のリフォームをしなくちゃね。

リフォームでいつも迷うのは、まだ使える部分がある場合、どこまで取り換えるかということ。同じようなことはバイクの修理の時も何度か起こりました。

僕の場合は、それぞれの部品の寿命が来るまで使い切りたいとまだ使える部分を残すのですが、正直なところ効率は悪く、面倒なことも多いです。

ウチヤマケンイチ