令和3年7月6日に考えたこと

いくら初心者でもインプットだけではダメ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

これまでなんとなくでやってきた投資を、きちんとやろうと思ったのがちょっと前のこと。
利益を出したいとか、リスクを回避したいとか理由は色々ありますが、なによりちゃんと取り組んだ方が面白いと思ったのです。

ダラダラと進めるのはラクで、きちんとやるのは時間も体力も使うわけですが、でも結果的としてはきちんとやる方がラクだったりする。
休みの日になにもせず1日中ゴロゴロしてると逆に疲れるというのがありますが、なんだかそれに似てる気がします。

まずはインプット量を増やそうということで、今は四季報の別冊を読んでます。このあとは業界地図も。

デザインの仕事はある程度の経験があるので、インプットよりもアウトプットが中心になっていて、それで良いと思ってます。
一方で、投資は初心者にも関わらず同じようにアウトプット中心でやってきたのですが、そうするとどうも最初の1段がなかなか上れないのです。
業界地図を読むのは就職活動の時以来。まずは基本的なところから知識を入れよう。

ただいくら初心者でもインプットだけではダメで、並行して実践したり、アウトプットすることは大事だと思ってます。
むしろ引き続きアウトプット量は減らしちゃならない。アウトプットの代わりにインプットするのではなく、インプットの時間をさらに足す感じでしょうか。

資格試験がそうだったけど、インプットも楽しいのよね。頑張るぞ。

ウチヤマケンイチ