令和3年7月7日に考えたこと

絵というのは階段状に上達することが多いんだそう

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日も先生にデッサンを褒めてもらったのですが、褒められるのはやっぱり照れくさい。
どうやら僕はダメ出しされる方が向いてるみたいです。

そういえば先生が言ってたのですが、絵というのは階段状に上達することが多いんだそう。
しばらく横ばいが続いて、ある日突然うまくなる。またしばらく横ばいが続いて、またどこかのタイミングでグッと上達する。

たしかに今回の僕も、1つ前のデッサンから先生たちの反応が突然変わりました。
昨日より今日、今日より明日うまくなっていってるという実感は弱く、たしかに階段状に成長するものなのかもしれません。

ではデザインの場合はどうだろう。自分自身の変化もそうですし、若手の育成なんかもしているので、どのように変化するのかは知っておくべきだと思ったのです。
デザインは絵を描くことと似ていますが、僕はデザインについては、日を追うごとにちょっとずつ上達することも多いと思っています。ただ同時に後退する日も多いのですが。

そして並行して、ある日突然に非連続で階段状に成長することも多いんですよね。
それは役割を与えられたときとか、プロジェクトが変わったときとか、そんな環境の変化で一気にまとめ上がる感じです。
日々の変化も大事ですが、やっぱりこの非連続の変化のインパクトは大きいのです。

そういえば最近、仕事で非連続な変化してないな。もっと仕事も頑張らなくては。

ウチヤマケンイチ