令和3年8月30日に考えたこと

「それならこんなに急がなかった」と考えてしまう

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日、宅建士の登録に必要な講習を終えたので、今日は朝から役所まで申請に必要な書類を取りに行ってました。
僕は本籍が東京なのですが、本籍のある役所でないと発行できない書類があるとのことで都内まで行くことになったのです。

郵送でも手に入れることはできるみたいなのですが、申請期限が近かったので直接役所に行くことにしたんです。
ただ書類が全部揃っていざ申請をしたときに判明したのですが、どうやら期限はもうちょっと先だったみたいです。
僕が勘違いしたのか、いや説明の書き方も曖昧だったんですよね。理由はよく分からないのですが、でもとりあえず期限はまだ先ったのです。

間に合った喜びよりも、期日がまだ先だったということで「それならこんなに急がなかった」という考えが先に来たのでした。早く終えられたんだからそれで良いはずなのに。
こういう考えだから手続き関連がいつもギリギリになっているんだなと思ったのです。

ちなみにもし期限がまだ先だと分かっていたら、郵送で進めてたと思うのです。その方が効率的。今朝早起きする必要もありませんでした。
ただそれならそれで、今度は郵送での手続きを先延ばしして結局ギリギリになっていた気もします。

勘違いながら今回さっさと用事を済ませられたことは、いま考えると良かったのかも。
ということで今後も、ちょっとずつ早めに終えることの良さを覚えていこう。

ウチヤマケンイチ