令和3年9月2日に考えたこと

テレワークでラクだった分だけ仕事は捗ったのか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
もう夜はすっかり涼しい。雨が降ってるのもあるのか、むしろ肌寒いくらいです。

暑いこと、それ自体が苦手というわけではないのですが、なにぶん汗っかきなもんだから困るのです。
びしょびしょの状態での打ち合わせは相手も気をつかうだろうし、こっちも気になる。誰も得しません。

もしずっと半袖に短パン、頭にタオルを巻いていても良いのであれば、夏もへっちゃらなんですけどね。いくら汗をかこうが構わない。
ただカジュアルな業界と言えど、さすがにそこまではできないなと自分の中で線を引いてます。お客様は許してくれそうですが。

今年はテレワーク中心になったおかげで、夏も随分とラクでした。
さて来年はどうなってるのか。コロナはもちろん収まってほしいのですが、夏の外出はコロナと同じくらい神経を使うのです。

考えてみると、テレワークでラクだった分だけ仕事は捗ったのかというと、意外とそうでもない気がするのです。
暑い暑いと流れる汗に困り果てて、疲れ果てながら仕事をしていたときも別にそんな中で仕事は頑張れてたんですよね。

たぶん、人は大変なときは大変なときなりにさらに頑張ろうとするから、結局成果だけを見ればさほど変わらない気もしてます。

ただ成果だけじゃなくて、その瞬間を楽しむ余裕があるかとか、そういう部分を見れば環境はやっぱり大事だと思うのです。
ということで、次の夏までに対策は考えておこう。

ウチヤマケンイチ