令和3年9月29日に考えたこと

本から学ばないと知識を得る場が少ない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕は昔から積ん読が得意で、たぶん手元にある本の9割以上は読んでません。
書籍に限らず、子どもの頃は通信教育、就活の時なんかは新聞をとっていたけれど、ほとんど手を付けられませんでした。

もったいないので直せるものなら直したい。ただ前にも書いた気がしますが、積ん読は積ん読で多少の意味はあると思うんです。

本を手にすることでモードが変わるというか、例えばビジネス書なんかであれば、「その分野を勉強するぞ」という気持ちが本という目に見える形になって、日々の業務から吸収されることは大きくなると思うのです。本から学ばなくても。

ただ当たり前ではありますが、実際に本を読んで活用すれば直接的に知識を得られる。
理想の順番としては買って読むが一番で、そこからずっと離れて、買って読まない、買わずに読まないの順番でしょうか。

今年から将棋を始めたのですが、例にもれず多くの将棋の本を購入しました。
初心者にはどれを選べばよいのかの判断がつかず、ひとまずフリマアプリでセット販売されている将棋本を見つけては、購入しています。

ただビジネスには実務があるわけですが、将棋の場合、今の僕には本からきちんと学ばないことには知識を得る場が少ないのです。
ということできっちり予定を組んで、仕事のように読み進めることにしました。

ちなみに来年の春までにアプリで初段という目標はまだ変えてません。

ウチヤマケンイチ