令和4年1月20日に考えたこと
最初の町から旅立つときのワクワク感
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
なんだかもっと毎日を楽しくしたいと思い、どうすればよいのか考えたんです。
ぱっと思い浮かんだのがゲームを始めるときのワクワク感。
子どもの頃にやったドラクエの、主人公が最初の町から旅立つときのあのワクワク感を思い浮かべたのでした。
主人公は最初、武器も防具も質素だし、お金もほとんど持ってない。仲間もいません。
でもその代わりにこれから広がっていく冒険への期待感とか、主人公の伸びしろとか、なにも持ってないが故の楽しさがあるわけです。
むしろ最初から装備も最強でお金もたくさんあったら、楽しさもへったくれもなさそう。
そう考えると、僕もいま持っているものを一旦手放してみようかと思ったんです。それは資産だったり、仕事上の立場だったり。
そうすればなんだかまた毎日が楽しくなりそうだなって。このことはTwitterにもまとめてみました。
別にいまが楽しくないわけではないんですけどね。ドラクエで言えばある程度呪文も覚えて、装備も充実して、ちょっとマンネリ化してきたなというのが正直なところなんです。
不自由さが楽しいというのは贅沢な話。
けれど、足りない状態からチャレンジと工夫でそれを突破していくことが楽しいと思ってしまうのは生き物の本能な気もしてます。
さて、ということでさっそく準備をしていこう。
僕のどうのつるぎはパソコンだな。これさえあれば、そこからなんでも始められる。
ウチヤマケンイチ