令和4年3月19日に考えたこと

それでもやっぱり生き物を飼うのは楽しい

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日実家の庭でつかまえたカタツムリを飼っているのですが、今日みたら繁殖中でした。
カタツムリというのは卵は土の中に産むみたいなので、明日にでも飼育ケースに土を入れようと思います。10日くらいで産むんだそう。

カタツムリは増えそうな一方で、去年の夏から飼っていた4匹のイモリのうち1匹が死んでしまいました。悲しい。
最近暖かくなったからむしろ元気になるかと思っていたのですが、なぜ死んでしまったんだろう。

冬の間は寒さもあって餌をあまり食べなかったのですが、もしかすると暖かくなって活動量が増えたから、餌や水が足りなくなってしまったのかもしれません。
僕がやるべきことはなんだったのか、振り返ろうと思います。

死なせてしまうと落ち込みますが、それでもやっぱり生き物を飼うのは楽しい。特に繁殖は命が繋がっているのを間近で見られるので、なんとも興味深いのです。
犬や猫も飼いたいのですが、素人が安易に繁殖できないというのが飼わない理由。正しいことなのでしょうが去勢をしてしまうのも抵抗があるのです。

うちで飼う生き物のほとんどは自分でつかまえてきたやつです。
それでも十分楽しいというか、むしろペットとして売られている生き物に比べて身体が強かったり、世話に手間が掛からなかったりするので、生態を観察するにはむしろ向いてるんですよね。

今年はヤモリを繁殖したい。上手くいくかなぁ。

ウチヤマケンイチ