令和4年4月13日に考えたこと
一番簡単なのは、いますぐ始めること
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
何かを始めるとき事前に準備をするのは大切ですが、これまでやってきたことを振り返ると、上手くいったことは大抵が準備もそこそこに見切り発車で始めてるんですよね。
では準備をしてないかというとそんなことはなく、見切り発車で始めた後に必要に駆られて準備をするわけです。
ようは、準備が完了したら始めるのか、とりあず始めてから準備をするかの違い。
何かを始める前に十分な準備をすることができれば、安心は安心なんです。ただどこまでの準備が必要なのかは意外と始めてみないことには分からないことが多いし、気持ち的にはいつまでたっても準備できた気がしない。そうなると、そのまま行動に移さないままに時間だけが過ぎてしまうわけです。
では準備はそこそこに、とりあえず始めてしまうにはどうすれば良いのかといえば、それはやっぱり期限を設けることだと思うのです。
しかも期限をいつにしてもよいということになれば、結局は準備が終わりそうな頃に期限を置いてしまうから、一番簡単なのは「いますぐ始める」だというのがこれまでの経験を踏まえた答えです。
なにを始めるのかによりますが、とりあえず30分でも良いからいますぐ始める。
やることがなんであれ30分もやってみればなにかしらのエンジンはかかるはずで、あとはそれを止めないようにしながら、準備を並行して進めるわけです。
ということで、色々と始めます。
ウチヤマケンイチ