令和4年5月24日に考えたこと

最初はとにかくリソースを投じてベースを作る

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日思いつきでダンクシュートをしようと決めたわけですが、もっとシンプルなチャレンジに「懸垂」があるなと思いました。
運動が苦手だというのは何度かここに書いている通りですが、懸垂もこれまでろくにできたことがないのです。
たぶん学生の時の体力測定でも1回上がったか、上がらなかったか。なのでダンクシュートと並行して懸垂もやってみようと思うのです。

実は1年前に懸垂マシンを買ったんです。トレーニングもそうですし、あとなんだかぶら下がると身体が伸びて気持ちよさそうだなと思って用意しました。
一応、それから週に1、2回は筋トレのたびにぶら下がってはいるのですが、一向に懸垂ができるようになってません。

やるときは一生懸命にぶら下がるのですが、週に1、2回だけだとたぶんやった分が蓄積されずに毎回ゼロからのスタートになってるんだと思います。
ということで今後は毎日数回と一気に回数を増やそうと思ってます。

火を起こすとき、一度燃え始めればそこから火を大きくするのは簡単ですが、小さな火種を安定的に燃えるところまでもっていくのは大変です。
たぶん、できないことができるようになる過程もそれに似ていて、最初はとにかくリソースを投じてベースを作るのが大事なんだと思います。

今年中には数回は懸垂ができるようになってたい。もしそれができてるなら、その頃には見た目も変わってるはずだな。

ウチヤマケンイチ