令和4年6月6日に考えたこと
自分で自分のやる気を引き出すメカニズム
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
日に日に懸垂が上がるようになってきました。短期的な成果は気にしてないとはいえ、ここまで毎日変化があるとやっぱり楽しいものです。
前にも書きましたが、これは筋力がついたというよりたぶん慣れただけ。それでもこの慣れに気分を良くしてしばらくトレーニングを続ければそのうち本当に筋力が付くはずで、そこまでいけばしめたものです。
上半身のトレーニングが順調だと、ついでに下半身とか腹筋とか他の部分も頑張ってみようと思うんですよね。
さらには昨日から食事のコントロールも始めました。せっかくトレーニングをするならできるだけ効果を出したいと思ってしまうわけです。
最初は毎日気が向いたときに懸垂マシンにぶら下がっていただけなのに、それが徐々に他のことに影響して芋づる式で色々始めてしまう。
別にこれは嫌々やってるわけじゃなく、勝手に気分が盛り上がってきてるのです。
こんなふうに自分で自分のやる気を引き出すメカニズムはこれまでの経験から見つけたわけですが、モチベーションを自分でコントロールする術を持っているとなにかと便利です。
若手の頃に先輩からモチベーションは自分で上げられるようにしとけと言われたのですが、一応できるようになったみたい。
このままトレーニングを続けたら懸垂ができるのが先か、いやダンクが先か、腹筋が割れるのが先か。
こうやって願望を口にするのもテクニックの1つです。
ウチヤマケンイチ