令和4年6月13日に考えたこと

残念なことに何歳なのかよく分からない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日、いつもと同じように絵画教室で絵を描いていたら、見知らぬ生徒さんが話しかけてきました。若い方。20歳くらいでしょうか。
いや、もしかすると前後5歳くらいズレてるかもしれません。自分が同じくらいの年齢だった頃は5歳差はかなり大きな差でしたが、自分の歳が離れてしまうと「若者は若者」といった感じで、残念なことに何歳なのかよく分からないのです。

相手の年齢を判断するとき、顔以外にも服装や話し方なんかも考慮しているんだと思うのです。
考えてみれば、今の高校生がどういう服を着て、大学生や社会人になるとどう変化するのかが分からない。だから、その見知らぬ若者が何歳なのかさっぱり分からないのもあると思うのでした。
社会勉強の意味でも、最低限の流行りの知識はあった方が良いかもな。

ちなみに仕事はさておき、プライベートで見知らぬ人から話しかけられるなんてあまり無いので、なんだかとても新鮮でした。
ただ、そういえば先月も同じ絵画教室の別の生徒さんから話しかけられたんですよね。もしかしたら自分が気付かないうちに、以前に比べたら話しかけやすい雰囲気になってきたのかもしれません。

20代の頃はスキンヘッドだったりパーマ頭だったりと、たぶん近寄りがたい雰囲気だったはず。
それが40代になって、きっと周りからの見られ方も変わったんだな。ここ、できるだけ正しい認識でいたいわ。

ウチヤマケンイチ