令和4年6月17日に考えたこと

ひと段落したときに理解が深まる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ちょっと前までは懸垂マシンにぶら下がって数秒で限界がきていたのですが、毎日やるうちに慣れたようで随分とタイムが伸びてきました。
1番の変化はポールを掴む手が痛くならなくなったこと。これまでは腕や背筋の筋力よりも先に手の痛さで限界がきてたんです。ということで、これからは純粋に筋力アップを目指せそう。

そうそう、これまでは慣れを優先して頻繁にぶら下がっていましたが、そろそろトレーニングのペースも考えようと思ってます。何度か書いてる通り筋肉というのはトレーニング中ではなく、その後の休息のときに付くんですよね。

なんだかこれって仕事での成長にも似てるなと思うんです。新しいやり方を学んでもなかなかすぐには使いこなせないことって多いもの。
それでもとりあえず、がむしゃらにやってみて、そしてその仕事を終えてひと段落したときに「ああ、仕事ってこうやれば良いのかも」と、そんなふうに理解が深まることが多いように思うのです。

仕事だって休まずに頑張り過ぎたら、トレーニングでいうところのオーバーワークのような状態になるんじゃないかなと。思考停止もして、仕事というよりも作業になりがちだったりね。
そういえば数ヶ月前から久しぶりに仕事が忙しくなってます。これもまた筋力と同じでしばらくすると忙しさに慣れてくるし、筋力のように仕事力も戻ってくる。

忙しい中でも休み休み頑張ります。

ウチヤマケンイチ