令和4年7月7日に考えたこと

赤ちゃんカタツムリが誕生しました

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

実家で飼っていたカタツムリが、卵を産んだのがちょっと前のこと。
先日その卵がかえって、赤ちゃんカタツムリが誕生しました。

1mmくらいの、ビーズの粒くらいの、もう本当に小さなカタツムリ。
笑ってしまうのが、それくらい小さなサイズだというのにしっかりとカタツムリの姿形をしているんです。

角も2本ぴょこんと飛び出ているし、大人と同じようにニンジンとキャベツをちゃんと食べてる。
家庭菜園をしようと手付かずだった庭を片付けていた時に見つけて、思いがけず飼うことになったカタツムリですが、飼ってみると想像以上におもしろかったのでした。

僕のうちにも連れて帰って、そのカタツムリを飼ってます。のんびりと動くカタツムリを見ながら晩酌するのはなかなかのものです。
他にも近所で捕まえたニホンヤモリと、これまた近所の公園で捕まえたカブトムシとクワガタも飼っていて、考えてみると全部近所で捕まえた身近な生き物なんですよね。春には家庭菜園のキャベツにくっついた青虫を捕まえたついでに、蝶になるのを待ってみたら数日で綺麗なモンシロチョウになって飛んでいきました。

そこら辺で捕まえた生き物を飼うには特別な道具を用意する必要も無く、とても簡単に始められます。
他にもデッサンはスケッチブックと鉛筆があればできるし、ウクレレはそう壊れないし、最近ますますコストのかからない生活になってるな。

ウチヤマケンイチ