令和4年7月28日に考えたこと
基準が間違っていて、他のことも上手くいかない
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ゴルフレッスンに通って3年ほど。ずっと初歩の初歩で足踏みをしていたのですが、ここ数ヶ月、ようやく良くなってきた気がします。
これまでも毎週のレッスンは頑張ってきたのですが、予習や復習はほとんどせず、そもそも上手くなりたいという気持ちが足りていませんでした。
スタンスが変われば時間差で成果もついてくるようで、先週は新しいドライバーも譲ってもらったし、なんだか良いサイクル入ったかもしれません。
そういえば僕がゴルフを習っているのはプロのゴルファーなんです。しかも元々はプロの野球選手だったんですよね。
以前に、ゴルフスイングの際の体重移動のタイミングを教えてもらった際に、「野球のスイングと同じだと思ってました」と言ったんです。
そうしたら、「いや、野球のスイングと同じですよ」って。
ややこしいですが、ようは野球のスイング自体をそもそも間違えて理解していたんです。
考えてみると少年野球も途中で辞めたし、かなり下手だったんですよね。それなのになぜ野球のスイングを正しく理解していると思っていたのか。
こんなふうにそもそもの基準が間違っていて、そのせいで他のことも上手くいかないということは結構あると思うのです。
仕事でも誰をお手本にするか、誰を見て成長するかで、その人自身も随分と変わってくると思ってます。
特に若手の頃の先輩や上司、同僚が誰かってかなり大事よね。
ウチヤマケンイチ