令和4年8月5日に考えたこと

信じてやりきるか、結局これに尽きる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ここ数ヶ月、しばらく糖質を減らしていました。
無理なく減量そいようと糖質をいきなり断つのではなく、食べたいときは普通に食べ、気が向いたときに抜いてました。

それを続けていると徐々に身体は慣れてくるもので、今度は米や麺類を食べたいと思うこと自体が減り、そしていつの間にかほとんど糖質を摂らなくても平気になっていました。
過去のパターンからして、こうなるとこの後はきっとぐんぐん体重が減るのです。

減量のことは何度かここに書いていますが、上手くいくパターンを見つけたおかげで、やる気が継続するんです。
後の展開が分かっていれば、闇雲に我慢する必要はなく、気持ちも安定する。
これくらいの頑張りをすればいつまでにはどうなっている、というのが分かっているのは大きいのです。

これは仕事も同じで、ただがむしゃらに頑張るというのは一見美しいのですが、上手くいくパターンを見つけてあとはその通りにやるというのが結局一番成功率が高いと思ってます。
なんだか冷めている気がするし、とにかく頑張っていたら上手くいったという話の方が話としてはおもしろいのですが、でも現実はそうドラマチックじゃないと思うのです。

ちなみにそもそもの上手くいくパターンを見つける必要があるわけですが、実はその答えだって、ネットや書籍にたくさん転がってる。
あとは信じてやりきるか、結局これに尽きると思うのです。

ウチヤマケンイチ