令和4年8月25日に考えたこと

実感が無くても、客観的に自分を評価する

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

もうずっと週1ペースでランニングを続けています。
いつも走ってるコースは8kmくらい。僕にとって程よく長いと感じる距離で、頑張り甲斐があるのです。

毎週走るようになって1年は経っていると思うのですが、タイムは伸びたり縮んだりします。
ずっと続けているんだから持久力はついていそうなものですが、それがタイムには表れないのです。

なぜかというと、体重や気温も日々変化しているから。
僕は体重がかなり上下する方なのですが、体重が1kg増えるだけでも走っていてかなりの違いがあるのです。それが1週間で数kg動くこともあるから、もはや自分の持久力以上にタイムに影響してしまう。
ついでに極度の暑がりで今の季節はすぐにばててます。結局、速く走れるようになっているのか、よく分からないのです。

1年も続けていれば、きっと持久力はついているんだと思うのです。でもそれが実感できない。
これは仕事においても起きることだと思っていて、仕事ってできるようになればなるほど、さらに難しいことを任されたり、仕事量が増えたりするんですよね。

そうなると、今回のランニングのタイムと同じように自分の成長が分かりづらく、「本当に自分は成長してるのか」と不安になってしまうわけです。

実際にはずっと頑張っているなら、成長してないわけがない。
実感が無くても、客観的に自分を評価してしまえば良いと思うのです。

ウチヤマケンイチ