令和4年9月11日に考えたこと

若者たちが思いっきり生活を楽しむこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日、深夜にふとらーめんが食べたくなって、駅前まで食べに行くことにしました。
最近は夜になれば暑いどころか、むしろ涼しいくらい。散歩も楽しい季節になりました。

最近を飲み会をしたり、夜遅くにらーめんを食べに行ったりと、なんだか日常が戻った感じ。
ちょっと前までは飲み会をやれるような雰囲気じゃなかったし、店が閉まるもの早かったりで、それまでやっていたことの多くができなくなりました。
まだコロナが収束したわけじゃないけれど、生活はだいぶ元に戻った印象です。

3年前はまだコロナは流行していなかったんですよね。それがなんだか不思議。
もうずっとコロナを意識した生活をしているからなんだかそれが普通になっていて、元の生活に戻っても、どっちが普通の日常なのかとよく分からなくなります。

僕の場合は、会社員を辞めて1人で働いている状態でのコロナの流行だったので、世の中の人たちに比べたらきっと生活の変化は小さかったと思います。
それでも生活が変わってしまったなという意識は当然あるわけですが、これが子どもや若者にとってはもっともっと「どっちが普通の日常が分からない」という感じだと思うのです。

これまでの状況が普通だとすれば、コロナ明けの世界の方こそむしろ新しい日々。
大人の僕もコロナが明けるのは楽しみですが、若者たちが思いっきり生活を楽しむことも、ちょっと楽しみだったりします。

ウチヤマケンイチ