令和4年9月25日に考えたこと

自分たちが良いと思ったことは実践すること

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

涼しくなってきたので衣替えの季節かなとも思ったのですが、僕は暑がりなので今くらいの気候のときこそ真夏のときの半袖、短パンの格好で丁度いいのです。
結局、このタイミングで周りの人にあわせて衣替えをしてしまうと、せっかく涼しくなってきたのに暑いままになっちゃう。ということで、まだしばらくは真夏の格好で過ごそうと思ってます。

服装の話をすると、僕が新卒で就職をした15年前は仕事といえばスーツを着るのが当たり前でした。今ではオフィスカジュアルはもちろん、普通の私服で仕事をするのは当たり前になってきているし、会社によっては半袖、短パン、そしてサンダルでも良かったりする。
当時そういう会社はほとんどなかったので、私服とそしてヒゲもOKだったことは、僕がリクルートに入社を決めた大きな理由となりました。

たかが服装の話ですが、世の中の常識はひとまずおいといて自分たちが良いと思ったことは実践すること、これって実際にはなかなかできることではないと思うのです。
それが次第に広がっていって当たり前になった今でも、ずっと昔から世の中の常識とは関係なくそうしてたという事実はやっぱり強いと思うのでした。

ポイントはただの奇抜なアイデアや自分勝手な話ではないというところ。
やっぱりそっちの方が良いかもと皆が思えることだったからこそ、昔からそうしていたことに価値があると思うのです。

ウチヤマケンイチ