令和4年11月7日に考えたこと

直るのは思い込んでたせいかもな

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

壊れたと思っていた物が、数年後になぜか使えたということがちょくちょくあります。

例えば、リビングのシーリングファン。僕が引っ越していたときから付いていたのですが、しばらく使ううちにリモコンが壊れたのかファンが回らなくなってしまったんです。
それから数年後。ふと思い立ちリモコンの電池を入れ替えてボタンを押してみたら、ファンは普通に回りだしたのでした。

ずっと使っていなかった仕事場のキッチンの換気扇もそう。
そもそもスイッチの紐自体が動かなくてこれはダメだとそのまま放置していたのですが、仕事場のキッチンでも料理がしたくなったときに改めて紐を引っ張ってみたら、普通に動きだしたのでした。

最近だと落としてしまって以来動かなくなっていたパソコンを操作するダイヤルが、この間デスク周りの掃除したときに物は試しと電池を替えてボタンを押してみたら普通にパソコンと繋がったのでした。

そもそも壊れていなかったのか、それとも放置している間に直ったのか。
機械に自然治癒力は無いはずなので最初から壊れていなかったと考えるのが妥当ですが、でも壊れたと思ったときも色々と試しているはずなので実に不思議です。ただの電池切れだったのかな。

結局、理由はよく分からないけど、うまくいくこともあるから試してみる。これだと学習してないですが、うまくいくならそれでもいいか。
なにか思い込みがあるんだな。

ウチヤマケンイチ