令和4年12月4日に考えたこと

あの人は手は抜かないけど楽はする

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ここ最近お米や麺類を控えているですが、やはり体重が落ちてきました。
肉や野菜はたくさん食べてるし、お酒も飲んでるけど、僕は炭水化物を抜くと体重が落ちるんです。

世間的にはダイエットは辛いものだと言われていますが、僕は自分にあった方法を見つけたので、さほど苦労せずにいつも減量ができています。
炭水化物は好きなので、食べてもいいなら食べたいのですが、この体重の減り方と比べると全然我慢できてしまうわけです。

楽な方法を見つけること。僕は減量だけでなく、仕事でもできるだけ楽なやり方を考えるようにしています。

手を抜くのはダメ。楽はしてもよい。
これ、会社員をしていた頃に教わったんです。

ぱっと聞いただけだと、手を抜くのと楽をするのは同じ意味のように思うのですが、手を抜くというのは結果を妥協したり、ズルをするニュアンスが含まれる一方で、楽をするというのは「無意味な苦労はしない」という意味合いが強いと思うのです。

だから楽をしてるからといって、考えてないわけでもないし、頑張ってないわけでもない。
むしろ、頭を使わなければ楽はできないし、その楽なやり方でたくさん頑張るわけです。

僕の周りの仕事ができる人は皆、楽な方法ををたくさん知ってるように思うのです。
そして誰よりも仕事を頑張ってるし、誰よりも仕事を楽しんでる。

楽をしてない人は、なんだかいつも辛そうで、つまらなそうです。

ウチヤマケンイチ