令和4年12月24日に考えたこと
言葉って現実になることがある
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ゴルフを始めてからずっと使っていた7番アイアンが、先日ついに折れてしまいました。
使い始めた時点で既に父のおさがり。これまで散々ダフってきたのもあって、さすがに限界がきたみたいです。今までありがとうございました。
折れたことをトレーナーに伝えたら、どうやらそういうときのための保険があるみたい。
そしてこれはクラブの修理というよりも、誰かを怪我させてしまったときのために入っておいた方が良いんだとか。ちなみに保険はホールインワンをしたときにもおりるんだそうです。
ホールインワンをしたとき、皆に食事や記念品を振る舞うという話は聞いたことがあったのですが、どうやら実際にそうみたい。
周りから祝ってもらうなら分かるのですが、なぜホールインワンをした人が周りの人たちに振る舞わなければならないのか、ちょっと不思議でした。
どうやらその理由は、ホールインワンという宝くじを当てるようなことをしてしまったことに対する邪気払いの意味があるんだそう。
そのトレーナーいわく、実際ホールインワンをした後に交通事故を起こしたという話は結構聞くみたいです。
霊的なことはさておき、ホールインワンをしたら邪気払いが必要という話がよくされているのであれば、心理的な影響はあると思うんです。
暗示というか、思い込みというか、言葉が現実になることってやっぱりあると思う。はて、鶏が先か卵が先か。
ウチヤマケンイチ