令和5年2月13日に考えたこと
改めて客観的に自分を見る
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日、仕事で久しぶりにお会いした人がいました。
僕から見ると顧客の顧客なのですが、数年前に顧客に同行させてもらい、1度打ち合わせをしたことがあったのです。
そして今日、再びお会いすることになったのですが、その方は僕のことを覚えてくれていたんです。
そのことを帰り道で顧客に話したところ、「ウチヤマさんは会ったら忘れない」ということを教えてもらい、そうか、自分がそういうキャラクターだったんだということを久しぶりに思い出したのでした。
自分のことってなかなか客観視できないもの。
ヒゲを長く伸ばして、髪も長く伸ばして、上にも横にも大きくてと、たしかに僕は特徴的なのでしょう。他にも自覚していない特徴があるかもしれません。
ただ自分のことというのは、当の本人にとっては毎日見ている当たり前なことで、意識をしていないと自分は人と違うということをすっかり忘れてしまうのです。
変わってるか変わっていないかはさておき、自分のことを客観的に見られるかどうかは大事。
新卒の就職活動は自分なりに上手くいったと思っているのですが、それはそのときに自分のことをよく理解していたからだと思っています。
ちなみに今日僕のことを覚えていてくれた人は、僕以外のメンバーもことも覚えていました。なので僕かどうかに関係なく、そういう人なんだと思います。
会った人のことをきちんと覚えている人って素敵よね。
ウチヤマケンイチ