令和5年4月5日に考えたこと

ルーティンは身体に染み込ませてなんぼだな

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日から食べた物をメモしているのですが、いざ記録をしてみるとなかなか発見があります。
食事よりも間食の方で食べ過ぎてることとか、控えめにしたくらいで実はカロリーは適正値だったりとか。
塩分もなんとなく摂り過ぎな気はしていましたが、具体的にオーバーしている量が分かると行動に繋げやすいものです。

そして食事の記録ついでに、僕が毎日ルーティンでやっていることもアプリで管理してみました。
今まで頭で管理していましたが、目に見えると抜け漏れが無くなるし、すべてやりきるモチベーションにもなる。こちらも効果は大きそうです。

ただ、たとえ効果があるとはいっても、どれだけ厳密にツールで管理するのかは考えた方が良いとも思ってます。
リストに書き出してその通りに行動していればタスクは確実に消化されていくのですが、どうも楽しくない。というか、そのルーティンをやる意味まで考えてしまうのです。
ルーティンは身体に染み込ませてなんぼなのかもしれません。

落とし所としては、ツールを使って便利に管理しつつ、抜けがあっても気にしないようにしようと思ってます。

ツールや仕組みは便利に使いたいけれど、それらに動かされて、それこそ機械のようにならないようにしないとね。
効率が多少悪くたって、その都度考えながら動くことに人はおもしろさを感じるのかもしれない。

このバランスって実は結構むずかしいのかも。

ウチヤマケンイチ