令和5年5月1日に考えたこと
本当は常に短パンでいたいのさ
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
5月になりました。1年を4等分して季節を振り分けるなら5月はまだ春かもしれませんが、空の雰囲気とか、葉っぱの緑色とか、なんだかもう初夏という感じです。
暑がりの僕は仕事のとき以外は服装も短パンが多くなって、そっちの面でも気分は夏になってます。
そういえば、どうして仕事のときに短パンはダメなんだろう。別に法律で決まってることではないけれど、一般常識的にはビジネスの場で短パンはNGです。
新卒の頃から僕は仕事でもラフな格好で、ヒゲや髪型も気にしていませんでしたが、仕事場に短パンやサンダルでは行きませんでした。なんだか唯一のマナーという感じです。
涼しいことで仕事がしやすいのであればむしろそっちの方が良いと思う一方で、さすがに短パンは抵抗があったのです。
抵抗があるといってもそれは会社に行くときや顧客と会う場合の話。1人のときや身内で仕事をする場合はまったく気になりません。
となると障壁になっているのはマナーなわけで、さすがに周囲が困惑するだろうなと思ってしまう。このマナーという見えない壁はなんなんだろう。
文化や組織が違えばマナーも違うわけで、それは普遍的なものではなくその集団の固有の決め事だと思うのです。
であれば、皆でせーので変えればいいのだけれど、マナーとかルールってお互いにとっての決め事だから、タイミングを合わせるのがなかなかむつかしいのよね。
ウチヤマケンイチ