令和5年5月10日に考えたこと
手間だけどマイストローを持ち歩く
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ちょっと前から口髭を伸ばしていて、最近はワックスをつけて整えるまでになりました。
いわゆるカイゼル髭というやつ。今はプリングルスのキャラクターみたいになってます。
この髭、いざやってみると1つ不便なことがあって、それは飲食をするときに邪魔になるんです。
気をつければ直接支障があるわけではないのですが、油断をするとワックスが口に入っちゃうんですよね。
髭専用のワックスもあるようですが、いまは髪用のワックスで代用しています。なのでできるだけ口に入れたくないのです。
ということで、飲み物を飲むときのためにストローを持ち歩こうか考えています。
そういえばそもそもの話をすると、昔はペットボトルから直接飲むことは抵抗があった記憶があるんです。
僕が小さかった頃はまだペットボトルといえば大きいサイズしかなく、コップに注いで飲むのが当たり前でした。ペットボトルに口を直接飲むのはラッパ飲みと呼ばれ、あまりお行儀の良いことではなかったんです。
調べてみたら500mlのペットボトルが登場したのは、僕が中学生の頃でした。
髭を生やしているせいでわざわざストローを持ち歩くなんて面倒な気もしますが、こういう不便さを楽しめたら、考えようによっては贅沢なことだとも思うのです。
どうせなら、使い捨てじゃないケース付きのマイストローなんかも良さそう。さて、どんな素材の何色のやつにしようかな。
ウチヤマケンイチ