令和5年5月24日に考えたこと

会議でも画面は1つじゃ足りないぞ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近はすっかり対面の打ち合わせが増えてきました。
対面の打ち合わせは場の雰囲気が掴みやすかったり、ジェスチャーや声の大きさで伝え方を工夫したりできたりと、やっぱり良いものです。

会議室での打ち合わせは、プロジェクターやモニターに誰かのパソコンの画面を投影しながら行うことがほとんどです。
打ち合わせでは資料を元に話をしたり、そこでの決定事項を記録したりするから、画面を見ながら会話する方が効率が良いわけです。

ただほとんどの会議スペースにはプロジェクターやモニターが1台しかなく、最初から2つの画面が表示できるケースは見たことがないかもしれません。
けれど、僕は打ち合わせでは2つの画面を使った方が良いと思ってます。そっちの方が圧倒的に効率が良い。
ということで、以前はプロジェクターやモニターをもう1台持ち込んで打ち合わせをしたものでした。

一方の画面にはメインの資料を投影して、もう一方の画面には議事録やアジェンダ、タスク管理ツールなんかを投影するんです。
そうすると、その場で決まったことが取りこぼさずに記録することができて、あとが本当にラクなんですよね。

人間はただでさえ忙しいし、難しいことで頭を使ってるわけだから、こうやってツールでフォローできることは全部やるのが本当に大事だと思ってます。
コストはかかりますが、仕事の質を考えたら安いものだと思うのです。

ウチヤマケンイチ