令和5年5月26日に考えたこと

ごまかさず自分に証拠をつきつける

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ここ数日、食べた物をすべてアプリに記録しています。
するとカロリー、栄養素、塩分といった食事の際に気にした方がいいと言われてる項目が細かく数値で分かるんです。

数値で分かると、食べる量を減らそうとか、こっちは食べずにあっちにしようとか、足りてないからこれも食べようとか、そのまま行動に繋げやすい。

これまで散々、「カロリーや塩分をとりすぎないように」となんとなく食事を抑えてみたり、「栄養素が不足しないように」とあらゆるサプリを多めにとってました。
それでもそれなりの効果はありましたが、僕の場合はずばり数値で分かった方が圧倒的に行動しやすく、数日ですがさっそく体重も落ち始め、身体の調子も良くなりました。

この「見える化」はどんなことにも有効で、仕事であればやるべきことを全部書き出してみたり、計画をスケジュール表に落とし込んでみたりすると、途端に動きやすくなる。
プライベートのことでも頭の中だけで考えるのではなく、メモに書き出すと自然とやる気になってそのまま行動に繋がったりするものです。

なぜ見える化をしないと動きづらいのかといえば、人は成果が曖昧なことは頑張れないということ、そして、これくらいは大丈夫だろうとついラクな方を選んでしまいがちなのが原因だと思っています。

証拠が見える状況の方が成果も出るし、なんだかんだでラクなんじゃないかと思うのです。

ウチヤマケンイチ