令和6年4月11日に考えたこと

赤ちゃんと英語の習得を競ってみる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

アメリカに住む親戚が赤ちゃんを連れて日本に遊びに来たんです。

両親は英語も日本語も話すのですが、となると赤ちゃんはどっちの言語を先に話すんだろう。もうすぐ1歳で今にも話出しそうな雰囲気なんです。
住んでいる場所が英語圏だから英語な気もするし、英語と日本語を客観的に比べたら日本語の方が複雑らしいので、その点でも英語な気もする。ただ今のところ猫のことはニャンニャンと呼んでるそうです。どちらが先にせよ英語も日本語もネイティブに育つんでしょう。それにしても可愛かった。

と、その赤ちゃんが英語を話すのは時間の問題ですが、僕はもう数年ほど英語を聞き流していますが一向に上達していません。
理由は分かっていて、まず全然必死じゃないということ。どれだけ洋楽を聞いても英語が話せるようにはならないように、もはや聞き流している行為は「音」として聞いているだけな気がします。

次にその赤ちゃんに会うのは1年後か、はたまた数年後か分かりませんが、その赤ちゃんに負けないように英語を上達させようと思ったのです。
どちらにせよ次に会うときにはもう会話ができるようになってるはずなので、僕そのときにその赤ちゃんと同じくらいには英語が話せるようになってたい。

1歳と42歳の勝負です。伸び代と吸収力は全く敵わないでしょうが、大人の経験と知恵を使ってなんとかくらいついていこうと思ってます。

ウチヤマケンイチ