令和6年5月16日に考えたこと
デザイナーには分かりやすい目標が必要だ
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ということで、昨日久しぶりにバスケをしました。
思っていたよりは身体が動いたのは、一応、週に1回のランニングとゴルフレッスンを受けてるおかげだと思います。学生の頃の方がいかに手を抜くかを考えていたので、むしろ今の方がマシかもしれません。
で問題のダンクですが、初日はリングに触れることができませんでした。ダンクをするには指先でリングに触れるのはもちろん、さらにボール分も飛ばなければならないので最低でも手首あたりでリングに触れられないとならない。
いきなりジャンプ力が上がるとは思えないので、まずは今年中にリングを掴むことを目標にします。ダンクは来年だな。
そういえば、なかなか気分が乗らなかった減量や筋トレが「ダンクをする」という分かりやすい目標ができたことでやる気になってます。
漠然とした目標を置くだけだとどこまでやればいいのかも分からないし、モチベーションも維持しづらい。これは仕事にも言えると思うんですよね。とにかく頑張るというのは短期間であれば通用するかもしれないけれど、それがずっと続くとなるとむつかしい。
ちなみに営業職は良くも悪くも明確な数字目標が置かれていることが多いと思うのですが、デザイナーの場合は自分たちで目標を上手に置かないと現在地が見えづらかったりする。
「ダンクする」みたいな分かりやすくてキャッチーな目標、デザイナーにも必要だわ。
ウチヤマケンイチ