令和6年5月20日に考えたこと
先々までとりあえず予定を入れてみる
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
明日は2回目のバスケです。そして来週の予定も既に決まってます。
せっかく再開してもそのまま続かないことが心配でしたが、先々の予定も入ってひと安心です。引き続き来年にはダンクをするつもりです。
仕事においてはもうすっかり当たり前の行動パターンになっているのですが、おおまかな計画をした段階で先々まで予定を組んでしまうというのは物事をスムーズに進めるのに有効だと思っています。
きちんとした真面目な人ほど計画をしてから予定を入れようとするんですよね。確かに予定を入れるためにはまず計画が必要なわけで理屈としては正しい順序なのですが、間違っていてもいいから予定に入れることで最初の動きが良くなる。
これは仕事において仮説を立てると上手くいくことと似てると思うのです。すべてのことを調べてから結論を出すのではなく、情報や理解が不十分なタイミングで間違っていても良いからひとまずの仮説を出す。そうするとその仮説の正しい部分や間違っている部分を見つけようと、頭が自然と動き出すわけです。
ということで、「来年ダンクするために週1回バスケをやる」と、とりあえず予定を入れてみる。
そうすると週1回では足りないなとか、来年じゃなくて今年中にいけるかも、と仮で入れた予定をベースにして確からしいスケジュールへと自然と調整が始まるのです。
さて、年内に試合もしなくちゃ。まずは3on3か。
ウチヤマケンイチ