令和6年5月25日に考えたこと
理不尽なことを受け流せる大人はかっこいい
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
先日、飲み屋街を歩きながら入れるお店を探していたんです。そしたら席が空いてるお店を見つけたので店員さんに入ってよいか尋ねたところ、なぜか高圧的な態度で断られてしまいました。
無愛想というわけでもなく、むしろ喧嘩腰。それに腹を立てつつも、とりあえず他の店に行くことにしたのでした。
なんとも納得がいかなかったのでその店の口コミを確認したところ、どうやら接客態度がわるいことで有名なお店のようでした。
自分だけじゃなかったことに安心しつつも、こんなことで腹が立ってしまうとはなんとも心が狭かったなと。もっと余裕でいなくちゃと思ったのでした。
今回みたいになケースはさておき、お客さん側や利用者側が理不尽に振る舞うケースというのは少なくないと思うんです。ほんと接客業やエッセンシャルワーカーの人たちってすごい。
僕が仕事で接するのはほとんどが関係者で、しかも僕が年長者だからむしろ気を遣われてばかり。なんとも守られた環境にいるというか、そうなると基本的には理不尽な思いをすることって少ないんですよね。
そういえば以前、思いがけず街頭アンケートをすることがあったのですが、その時も大変でした。声かけても無視をされ、不愉快な顔をする人もいて、あれはきつかった。
理不尽なことがあったり、ぞんざいに扱われても、広い心で受け流せる。それがかっこいい大人だな。まだまだ修行が足りん。
ウチヤマケンイチ